2014年4月27日日曜日

BRM426泉佐野 こんなはずじゃ・・・の巻

行ってきましたBRM426泉佐野。初めての300kmブルべ。
泉佐野200kmを延長して300kmにしたコース。

りんくうから

青山高原の風車まで行って

 引き返すというコース。

天気もよく、紀ノ川沿いの名物?の風もほとんどなく、絶好のサイクリング日和でした。

青山高原の上りは予想より長くしんどく、140kmのあとに上るにはこたえましたが、
まぁ、これくらいは味付けの範疇ということで。

折り返しのPC3、青山高原の風力発電の風車の迫力と眺望はなかなかのものでした。

で、今回のトピックとしては・・・パンクでして、パンク修理を5回するという、
なかなかのレアな体験でした。

1回目、130kmでリアがスローパンクチャー。チューブ交換。
初めてCO2カートリッジを使用。楽なのでちょっと感動。

2回目、170km地点でフロントスローパンクチャー。予備チューブなく、パッチで修理。前後リム打ち?

3回目、200kmちょいのPC4で出発しようとしたらフロントがぺちゃんこ。パッチで修理。

4回目、PC4から1kmくらいのところでフロントバースト。修理ミス・・・
リアのパンクチューブに交換。漏れの位置が特定できず修理なしで使用。
30kmくらいしかもたない・・・ 定期的に空気いれつつごまかす。

5回目、260km地点で他の参加者から譲ってもらったチューブでフロント交換。

下りで40km/h超で穴につっこんだこともあったので、リム打ちかと思っていましたが、
帰宅後調べるとそうではなく何かが刺さったようでした。スローパンクチャーなので
極小さい穴ですが。

そんなこんなで何とか完走できました。復路ではパンクが完治しなければ
どうやって帰ろうかと手段を真剣に悩みましたけど。

今回の教訓
・ついてないときは想定の更に上をゆく(こともある)
備考
・CO2カートリッジ最高!! (今回は1本だったが、次回からはもっと持っていく。)
・今回投入した手組ホイールのリム、マビックOpenProCDに新品パッドは
 予想以上にブレーキが効く。
 ホイールも軽快感ないが、ギャップの振動が適度にマイルドで良。

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