2014年6月22日日曜日

ブレーキ交換

FDをアルテ6800、シフトケーブルをポリマーに交換したあと、案の定ブレーキもアルテ6800に交換して、ブレーキケーブルもポリマーに交換してしまいました。

シフトケーブル交換でポリマーケーブルの毛羽立ちが悲しかったので、今回はアウターケーブルも新品にして、気を付けて交換しました。でも、ブレーキキャリパーのクランプ部周辺で毛羽立ちました。前回よりかなりマシですが、ちょっと微妙な心境です。

ブレーキ自体の感想は、「まぁまぁよい」という感じです。


最初の食いつきがそれほどないので、制動力が上がったように感じにくいのですが、ブレーキレバー握りこみの最後まで効く感じです。

6700は握りこみ最後の方は握りこみに対してそれほど制動力が上がらないように思われるのに対して、6800の方は最後まで握りこみに対して素直に制動力が上がるように思います。
デュアルピボットでキャリパーの剛性が上がっているということでしょうか。
もうちょっと初期の効きがよければと思うのですが・・・ デュラはどうなんでしょう?

気になるのはポリマーケーブルの耐久性ですが、あまりもたないようだったら費用対効果からPTFEでもよいかなと。

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