2015年6月21日日曜日

BRM613 AR中部600km 一日目 SRへの未練というやつですかね・・・

6/13に開催されたAR中部の600kmブルべに参加してきました。何とか完走でき、SRの申請ができることになりました。

今年は2月から始まったオダ近の泉佐野シリーズで200、300、400ときましたので、6/6の紀伊半島1周600kmで締めるつもりでエントリーしたものの、諸事情でDNS。
SRリーチでしたので、深く考えずにエントリー可能だった5/23の京都600kmに出たものの、大山越えたとこで玉砕して初DNFと初輪行。

来年でいいやと一旦あきらめたものの、BRMのスケジュールながめつつ考えました・・・
秋の広島、岡山・・・ この獲得標高は絶対無理。(-_-)
お、中部で6/13にあるぞ。コースプロファイルは厳しめではなさそうだ。
遠征はしたことないし、さてどうしたものか・・・ (締切1時間前)ちょっとお茶でも飲んでかんがえるか。
(10分程度経過)
うわ、終わってる。定員に達した? あーあ、来年来年。
でもなー、中部の秋はなかったか? お、6/13終わってないやんけ。(-_-)
ブラウザのキャッシュの期限切れ? とりあえずできるうちにエントリーだけ・・・ ふぅ・・・
ということで初遠征決定。

当日定時すぐに仕事をあがって家からクルマで近畿道で名古屋を目指します。

いきなり名神の吹田-大津が工事で通行止め。一瞬パニックになるも、第二京阪から京滋バイパスで抜けれてセーフ。第二京阪は今まで見たことがないくらい大量のトラックが走ってました。

スタート地点のすいとぴあ江南に到着したのが、0:30過ぎ。でも寝れない・・・ クルマのシートでゴロゴロしているうちに何とか寝れましたが、予定より早めに起きてしまい、正味1時間半くらいしか眠れず。遠征失敗の予感が漂います。

最初のころは2、3台だったクルマが次々と集まり始めます。

4時から受付開始。

 本日のセットアップ。
京都600km終わってすぐにコンポ移し替えて、1回20kmしか走っていないフレーム。(だって、ブルべはしばらくいいやって思ってましたんで。)
暑そうなので、バックパックやめるために大き目サドルバックを物色し、到着してから2日しか経っていないTimbuk2のSONOMA SEAT PACK。雨装備入れてないのに余計なものいっぱい詰め込んでふくらんでいる・・・

初物ばかりになってしまいました。どうなんでしょうね?(^-^;;

そんなこんなでブリーフィング→車検→スタート。
まだ5時過ぎなので朝日がきれい。車も少なく快適に北上します。
 右手に犬山城。なかなか雰囲気のある風景。
 山へ突入。車が少なく快適。ちょい温度高めで、日中の暑さが不安になってきました。
73km地点のPC1の道の駅和良(わら)。(笑)? 鳥よけでカラス(ダミー?)が逆さ吊りしてあって少々びっくり。
温度も少し高めで、寝不足もあり、体がだるいというか、もひとつキレなし。

ダラーっと走り、前半2つある大き目の峠、その一発目、堀越峠。
 二発目、蛭ケ野(ひるがの)峠。
斜度はそれほどきつくなかったので、両方とも淡々と登り、淡々と下ってこなしました。

133km地点のPC2デイリーヤマザキについて昼飯食べてから、ツイッターチェックしたら、三船さんリタイヤとな。???状態に。(あとでスタッフの方に確認したら、メカトラというか電気トラブルとな。)

少し体も起きてきたようで、ちょっとペースアップ。但し、今度は暑さが。
少々ばて気味の中、御母衣湖到着。荘川桜という立派なサクラの前を通過。シーズンならさぞ見事でしょう。

 そんでもって御母衣ダムに。
日本屈指のロックフィルダムだそうで、なかなかの迫力。
 当然ダムカードをゲットしときました。

そのまま北上を続けていると、合掌造りの家が。
で、白川郷に到着。
少し行くと両脇にお店が並ぶ目抜き通りになっていて、観光客いっぱい。中国からのお客さんもいっぱい。

 合掌大橋で富山県に突入・・・と思ったら500mくらいで岐阜、さらに3回ほど富山、岐阜と県境をいったり来たりして、富山県へ。ややこしい。
富山に入ってもひたすら山と川、ダムを見ながら北上。風光明媚ですが、ちょっと飽きてきました。
途中、きわどい道も。
そんなこんなで富山の平野へ。田んぼー。ひたすら田んぼー。いやになるくらいまっ平らで田んぼー。
やっと市街地に入り、趣のある倉庫街を通過。
路面電車。
そして日本海。
263km地点のPC3ローソンに到着。夕飯だー。氷見の海産物だー・・・とは思ったものの、何も考えていなかったので、お店のあてがなくウロウロ。
 そうこうしてたら、他の参加者の方に声をかけていただき、白エビのかき揚げのお店へ。
が、お店は休み・・・ さて・・・

とりあえず道の駅氷見へ行けば何か食べられるだろうということで、へこへこと目指します。
ありました回る寿司。白エビの軍艦巻きやらを食べて再出発。


氷見は藤子不二雄A先生の出身地とのことで、忍者ハットリ君の絵や、歩道にキャラクター像がありました。
能登半島の根元を横断して、金沢へ。走行距離も300kmくらいで、ほぼ半分来たことに。

金沢医大手前の立派な橋、内灘大橋。夜間走行の始まり始まり。



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